こんにちは
マイストーリー第三弾になります。
今回は中学生時代の話になります。
中学校に進学すると複数地域の子供が集まりますよね。
最初のクラスでは小学校の仲いい友達が一人もいなかったから、
自分を出すことができなかったなぁ。
運よくクラスのムードメーカーと仲良くしてもらったから楽しかったけど、
いつも周りを気にしてばかりでした。
あまり話もできずに、かなり受け身でしたね。
女子ともまともに会話できず。そんな未熟な中学生活が始まりました。
新たな友達との出会いと経験、未熟な自分の成長
時間が経つにつれだんだんと話せるようになってきて、クラスメートとも遊びに
行ったりするようになりました。
夏とかはお祭りとか花火大会によく行きましたね。
女子と仲の良い友達がいたので女子とも一緒に行ったりして結構ドキドキしてました笑
普段の遊びは友達と近所をぶらぶらしてたり、駄菓子屋でたむろしたりして、友達と
一緒にいることが多かったですね。
たまり場としてあとはゲーセンですね。
メダルゲームよくやってました。
ブラックバスを釣りに行くことも多かったなぁ。
そんな感じで遊んでいると、周りもだんだん変わってきて、やんちゃになっていく
友達も多かったです。
仲良かった友達がめっちゃ不良になっていくところをよく見ましたね。
私もやさぐれたらそっちの道に行っていた可能性もありましたが、
そうはなりませんでした。(そんな気合はなかった)
一番成長したのは中学校3年生の時ですね。
一番気の合う友達ができたし、すごく自分を出せるようになりました。
淡い恋の経験もできましたね笑。
学校生活の私は基本的にはマジメでやるべき事はやってたしルールは守ってました。
塾に行かせてもらってたこともあり、勉強もそこそこやってました。
受験は結構頑張りました。最終的には第一志望の高校に行けてよかったです。
小学校から引き続き野球を続けました
中学校と言えば本格的な部活動の始まりですね。
野球部に入りました。
野球部ではクラスの自分と違いましたね。
小学校からの野球友達がいたのと、野球の中でできる人間関係はまた違うからです。
のびのび自分が出せました。
監督は厳しい方でよく怒られました。バットを投げられたこともあります。
先輩も怖い人がいたので、結構緊張感のある中でやってましたが、チームとしては
弱いチームでした笑。
弱いチームなのでその中ではそこそこ野球がうまいやつでいけました。
試合にも結構出させてもらえて弱いながら楽しかったです。
最終的には1回戦負けでしたが、悪くない試合だったと思います。
ちなみに私は内野手で上位打線を任されることが多かったです。
守備は結構自信あってエラーはあまりしなかったかな。
家庭での出来事
家にいた記憶があまりありません。
もちろん毎日家に帰ってきてはいましたが、朝と夜以外は常に外にいたんだと思います。
学校、部活動、塾、友達との遊びをしてたので当然ですね。
あまりこの頃の家族との記憶はありません。
中学生になると兄妹とは仲良くなかったです。むしろ悪くなりました。
また、身内の訃報も初めてあって、初めて死を実感しました。
とても悲しかったし、辛い出来事でしたが、泣くことができませんでした。
ただ茫然とするばかりでなんか自分は人の心のない冷たい人なのかなぁ
と思ったりもしました。
その人に対してもっとできることはなかったのかなと今思えばありますが、
その頃の自分は何もできなくて当然なくらい未熟でした。
両親はいまだ健在ですが、元気なうちに親孝行はしていきたいと思います。
なんかあまりまとまりがありませんが、こんな感じの中学生でした。
色々な出会いと経験があって成長度は一番高かったかもしれません。
今日はこんなところで。
では~
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