マイストーリー ⑥-1 いよいよ社会人として会社に勤めることになりました

こんにちは

マイストーリー第六弾 会社編になります。

就職も決まり、大学も無事卒業して晴れて社会人なり、会社での生活についてを
話していきたいと思います。

新卒で入社した会社に今も在籍しております。

もう10年以上が経ちましたね、時が過ぎるのは早いですねぇ。

苦労した卒業研究と就職活動の結末

4年になると研究室に所属となり、卒業研究に取り掛かります。

私の場合はこれまで書いてきた通り、サボり大学生であまり勉強もしてこなかったため、
入りたい研究室とか特になくて先生が優しそうなところを基準に決めました。笑

研究なので専門知識が多くわけわからず、、

そんな時は得意の人頼り!

これは結構マジメに先輩におんぶにだっこに教えてもらい、
何とか完成させることができました。

卒研と並行で就職活動もしました。

3年生の年末くらいから始めたのも遅かったのですが、
どこの会社を受けてもなかなか内定をもらえませんでした。

説明会や面接には何度か行きましたが、最初はやり方もわからずダメダメ。。

そんな時に頼ったのも研究室の教授と先輩でした。

本当にお世話になりっぱなしですが、教授にはいくつか会社を紹介してもらい、
先輩にはエントリーシートや面接のやり方を厳しく指導してもらい、
何とかそこそこできるようになり、内定がとれました!

本当に周りの方々の支えなしではたどり着けない結末でした。

本当に感謝です。

入社からこれまでの会社での仕事はやりがいがあり楽しかった

何とか大手の会社に入社することができましたが、ハリボテのような状態でなんとか
繕って入ったもんだから、私は研修の同期とはまるでレベルが低い劣等生でした。

やはりいい会社に入る人はみんな志高く優秀な人が多い。

なんとかボロボロになりながらも研修を終えていざ業務となります。

業務はITメーカーでの開発系のお仕事です。

最初は右も左もわからず、先輩に教えてもらいながらやるばかり。

ある装置の試作機を作って評価することがメインでしたが色々な測定器を使って
計測したりするのが最初は結構楽しくて実験室にこもってひたすらやってました。

ただ測定器が3000万とかするので扱うのに少しびびってたりもしましたね笑

評価した試作機をお客さんのところに持って行ったり、そこでレクチャしたり、新人
ながら結構いい仕事を任され、結構やりがいがありました。

そこでも先輩に色々とお世話になり飲みにもよく連れて行ってもらいました。
楽しかったなぁ。

しばらくそんな感じで5年くらい続けた後は、担当する装置が変わりました。

そこではがっつり装置の試験することになりました。

お客さんのところに行って夜通しでやる事もしばしばありましたね。

その時は絶賛炎上案件だったので、初めてひどい炎上を味わいました。
エンジニアはあるあるかと思います。

その後は設計を志願して、がっつり設計業務に入りました。

ここではまた新たな知識今までより高度な専門知識が必要になりました。
難しいのですが、これまた新鮮で、やるのが楽しいですね。

いろんな協力会社の方と協調して、そこそこ大きいプロジェクトでの開発で、多くの
人と交流も取れて非常に活発でした。

そこでみんなで作り上げたものをお客さんに納品する事は非常に達成感があり、
喜ばしいことでした。

今も同じように開発を続けています。

こんな感じで、ずっとやりがいを感じながら楽しく業務をしてこれたのも、
周りがとてもいい人が多かったおかげです。

本当に今の会社では自分自身大きく成長ができました。

先輩後輩、協力会社、お客さんと様々な交流もできて、いろいろなやりがいのある
業務に携われて、いい経験ができ非常に楽しかったです。

時には忙しくてイライラすることもありましたが、なるべくそういった感情に
ならないように自分の心も制御できるようになりました。

そんなこれまでの会社生活でした。

駆け足で現在までもう来ちゃいましたね笑。

今日はこんなところで

では~

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