こんにちは。
ふるさと納税についての概要と私の経験を話します。
結論としては「やった方がお得」です。
ふるさと納税概要
ふるさと納税は都道府県、市区町村への「寄附」の事をいいます。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が
所得税及び住民税から控除されます。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
簡単に言うと、実際に我々が支払う所得税や住民税を払う代わりに、ふるさと納税という
形で「寄附」をすることになります。
※2022年は所得税+住民税 = 500000円と仮定する 2021年にふるさと納税をしなかった場合 2021年 ふるさと納税未実施 2022年 所得税+住民税 = 500000円 2021年にふるさと納税をした場合 2021年 40000円分をふるさと納税実施 2022年 所得税+住民税 = 500000円、(ふるさと納税額-2000)を差し引けるので -> 500000-38000 = 462000円 合計 40000+462000 = 502000円
ふるさと納税をしなかった場合と比べると2000円支払い額は増えていますが、その分、
自治体からのお礼の品をいただけると考えるとほぼお得になります。
基本的には確定申告が必要ですが、会社員の場合「ワンストップ特例制度」を利用すれば、
確定申告が不要になります。
私のふるさと納税
2017年からふるさと納税を始めました。
以下の通りお礼の品をもらいました。
始めた頃はギフト券とかが結構ありましたが、規制が厳しくなってきて、
その土地の農産物や海鮮物が主流になりましたね。
1年に一度の贅沢という感じで、うにとかイクラをいただいて食べるというのもいいですよ。
2017 サーティワンギフト券
2018 JTB旅行カード
2019 いくら、うに、うなぎ 掃除機
2020 ラーメンセット カツオ、ほたて
2021 お米 醤油 お肉
2021年はさらにいくつかふるさと納税しようと思っています。
やったことない人は、是非やってみてくださいね!
では~
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