マレーシアを知る

海外移住

今日はマレーシアについて簡単に記事にします。実はマレーシアは旅行でも行ったことがないのですが、旅行好きな私のマレーシアの最初のイメージとしては、南国で暖かいリゾート地が発展している国でした。首都はクアラルンプールでそこそこ経済は発展しているのかなというくらいのイメージです。要するに「何も知らない」という事になります笑。

海外移住先をマレーシアに決めたのは前の記事にも簡単に記載している通り、日本人が多く、暖かい気候である事など、物価や税制の面も理由としてありますが、上記の通り何も知らない状態なので、結構なんとなく決めた部分も大きいかもしれません。

自分の勉強のためにもマレーシアについて調べてみようと思います。

基本情報
国名:マレーシア(ASEAN所属)
場所:東南アジア マレー半島
国土:330,803キロ平方メートル
人口:31,786,000人
首都:クアラルンプール
言語:マレーシア語、英語
通貨:リンギット (1リンギット=26.45円)
宗教:イスラム教が国教
マレーシアまでのフライト時間
約7時間のフライト
成田空港からマレーシアへの直行便のフライト時間は往路だと約7時間30分、復路だと約6時間30分かかります。日本航空(JAL)、全日空(ANA)、マレーシア航空、経由便でキャセイパシフィック航空
などがあります。乗り心地や価格と相談して自由にいろいろと選べます。
経由便などを利用すれば、時間はかかりますが、フライト代金は安くなります。
マレーシアまでの航空券代
4万~10万くらい
価格の幅が広くてあまり参考にならないかもしれませんが、航空会社、フライト時期、航路などにより価格は様々です。スカイスキャナーなどで調べられますので、興味あれば確認してみてください。
マレーシアの時差
UTC+8のため、日本の-1時間
気候
温暖な気候。年中暖かい。軽装で問題なし。
雨期と乾期あり。気候は一年を通して温暖。 雨期にスコールが降ることもありますが、降っている時間は短く、一日中降ることはない。 マレー半島の東海岸や東マレーシアは11月~3月、西海岸は5月~9月が雨期。 
税金 
あり
所得税(累進課税)
日系企業の駐在員等でマレーシアで所得が発生する場合、現地で所得税が発生。 182日以上マレーシアに居る外国人は累進課税で、最大28%の税率となる。 
売上税、サービス税
印紙税、固定資産税、不動産譲渡益税
法人税
法人の場合、最高税率が24%となっています。

無し
キャピタルゲイン税
住民税
消費税
相続税・贈与税
保険
民間医療制度
日本のような公的医療保険制度はない
公立の医療機関での医療 サービスについては、連邦政府予算からの支出があるた め患者の自己負担は少ない。民間の保険には入っておくべき。
治安 
比較的良い
観光業が発展しているため。
治安は良い印象があるけれど、貧富差があることから、軽犯罪としてスリや窃盗、強盗などの犯罪が多発しています。 観光客や女性を狙った犯罪も多いので、十分注意が必要。
物価
日本の1/3程
家賃は15000~50000円ほど
日本と比べるとかなり安いです。特に食材は安いようです。
最近は少し上がってきている模様。
賃金 
年収150万円~170万円ほど
日本の平均年収は400万円~450万円なので、約2.5倍になります。 ただ、マレーシアは物価が安いため日本以上に余裕の持った暮らしができるかも。そして、最近のマレーシアは経済的な成長を続けているため、平均年収は上がり続けると考えられる。
食事
マレー料理。主食は米
マレー系料理のナシゴレンが有名ですね。ナシレマという料理もメジャーのようです。米をココナッツミルクで炊いており、鶏肉、牛肉、羊肉などを煮込んだものがメイン。
インド系のロティチャナイ、ビリヤニ
中国系のバクテー、チキンライス
ニョニョ系のポピア、ニャニャラクサ
等が有名のようです。
日本人人口
2万6555人(2018年)
日本人の移住先として人気。14年連続で日本人が住みたい国の1位になっているみたい。
やはり治安が良かったり、物価が安く済みやすいからですかね。老後に移住する人も多いみたいです。
交通事情
車は左側通行(日本と逆)
電車、バス、タクシー、飛行機

ざっくりとこんな感じです。それぞれの具体的な内容は後ほど記事にしたいと思います。

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