こんにちは！
土曜日の夜から朝まで徹夜してしまいました。FODでドラマを見続けてしまい。。
今更ですがテレビドラマ「医龍」を初めて観ました。
見始めたら止まらない昔からドラマは大好きなんです。
一時期は1シーズンのドラマを一通り見たいと思うくらい。
ただ、やっぱ時間が足りないのであえて見るのを辞めてました。
今回は夏の終わりではありますが、夏になったら見ておきたい「ビーチボーイズ」
を観ようと思って、2週間無料のFODに登録したのですが1話だけ観て、残りは後日
観ようと思って我慢してました。
しかし、少し目に映った「医龍」が気になり、試しに観たら我慢できずにシーズン1を
全話ぶっ通しで観てしまいました。
なんでリアルタイムで観てなかったのかと思うくらい面白かった！
放送時期は2006年でもう15年も前、私は大学生でした。
バイトとパチスロばっかりしてたのでテレビはほとんど観ていない時期でした。
それはさておき、「医龍」面白い。
孤高の天才外科医のスーパーオペが見所という「Doctor X」と同じような設定ですが、
医龍ではチームを作っていくという面で別の面白さがありました。
どんどん仲間が増えていくのはとてもワクワクしますね！
仲間が増えていくエピソードは熱いだけでなく、かなり感動的な内容にもなっており
涙なしでは見られませんでした。
困難なオペや緊急事態でハラハラしつつ、それをチームで乗り越えていく。
大学病院のしがらみ、教授戦、派閥争い、医療ドラマにつきものですね。
朝田(坂口憲二)のスカッとするシーンもたくさんあります。
本作の目的のバチスタについて
「バチスタ」という言葉は何度か目にしたり聞いたことはありましたが、意味はよく
わかっていませんでした。
このドラマで手術の術式という事を初めて知りました。
名前の由来はバチスタさんがやった術式だからというのも面白いですね。
人の名前が付くのは体操の技名みたいですね。
簡単な言葉で説明すると
大きくなった心臓の悪くなったところを見つけ出し、その部分を切り取って、
切り取った部分を縫い付けて心臓を縮小する手術です。
ドラマを見れば図解してくれるのでもっとわかりやすいです。
さて、この拡張型心筋症の患者を見つけ出し、主人公の朝田率いるチームドラゴンで
バチスタ手術を成功させ、朝田をスカウトした加藤准教授(稲森いずみ)がバチスタ手術の
論文を日本で初めて発表し教授を目指していくというのが本作のメインテーマです。
果たしてその結末はどうなるのか？！ネタバレはしませんがとにかく面白かった！
出演キャストも魅力的で、とても面白いのでぜひ見てみてください。
FODは2週間無料なので固まった休みに登録してみっちり楽しみましょう。
では～
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