こんばんは
今回は私マイストーリー第一弾になります。興味ある方は是非。
まずは幼少期編になります。
家庭環境
両親は自営業で私が子供の頃は不景気の時代で、そこそこ貧しい家庭でした。
そのため、お小遣いはあまりもらえず、周りの友達が持っているものを
羨ましいと感じることが多かったです。
なので、家族でどこか遊びに出かけたりすることもほとんどなく、自営業で
父も帰りが遅いため、家族団らんのような経験があまりありませんでした。
でもちゃんと家はあったし、食べさせてもらう事は問題なくできていたし、
ちゃんと面倒見てくれて、普通に生活する分に問題はありませんでした。
おばあちゃんも一緒に住んでたので、すごくお世話になりました。
両親は仲いい感じではなかったですが、会話もあったし程よい関係って感じ
だったと思います。
友達も多く人とのつながりに関して両親の付き合いが良かったからかと思います。
幸せだったと思います。子供のころは不満ばかり感じていたかもしれませんが
今となっては何の不自由もない良い環境だったのかなと、両親には感謝です。
人生最初の記憶
みなさんは人生で初めての記憶は何でしょうか?
さすがに赤ちゃんの頃の記憶がある人は少ないとは思いますが、
大体3歳~6歳くらいの記憶が最初って人が多いのではないでしょうか。
そんな私は3歳の頃の記憶が最初です。
妹が生まれた時の記憶です。母が出産のためにしばらく留守でしたが、
出産を終え自宅に帰ってきた時に兄と玄関で迎え入れた時の光景が
今でも残っており、それが最初の記憶です。
すごく心配していたのと、母がいない不安と寂しさ、帰ってきた時のうれしさ、
妹ができるという不思議な感覚がありました。
家族が増えるというのは大きなイベントですよね。
幼少期はやんちゃで活発な子供
保育園に通っていましたが、結構やんちゃでした。
友達とよく遊び、よくケンカし両想いの女の子がいたり、
よくいる子供ですね。とにかく楽しかった。
特に体を動かす事が好きだったと思います。
室内では格闘ごっこをよくしてたし外に出てはブランコとか
かけっこをするのが好きでした。ボール遊びも好きでした。
お迎えの時間、遠足、劇の発表会、運動会、卒園式は印象に残ってますね。
保育園が終わり、母の迎えを待っているときにアンパンマンをみんなで観てました。
母も忙しいのでよく最後まで残ってました笑。
逆に早いときはアンパンマンをもっと観たいと思ってましたね。
卒園式では将来は車屋さんになりたいと宣言した記憶があります。
なんでそう思ったのかわかりません。結局車屋さんにもなってないですね。笑
友達はその後も関係が続きますが、先生とかは今頃もう結構なお年ですよね。
何をしているんだろう。
保育園はまだ残っているので、地元帰ったときはたまに前を通ることが
ありますが何も変わってないんですよね。
家では兄といつも一緒にいて遊んでいました。
ファミコンとかゲームボーイをよくしていた記憶があります。
ロックマンとマリオが好きでした。
年長の時に骨折をして入院をしたことがありました。10日程だったかな。
あの時は母がすごく心配して病院に行った記憶があります。
入院したのはそれが最初で最後です。
毎日お見舞いに来てくれてお菓子、漫画、ゲームを持ってきてくれたのは
嬉しかったです。
でも夜になるとみんな帰ってしまうので寂しくてよく泣いてました。
病院では友達もできてなんだかんだ楽しかったです。
結構色々な事があって、振り返ってみると意外に覚えているものですね。
私の幼少期はこんな感じでした。
次は小学校編をしていこうと思います。
今日はこんなところで
では~
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